油断だけじゃない?雨の日の事故に気を付けて!

自動車の安全を保つための機能というのは日進月歩で進化しています。それは例えば人の動きを感知して自動でかかるブレーキであったり、長時間運転している方の疲労を軽減する自動追尾機能であったりと様々です。

しかしどんなに機能が進歩しようとも人間が犯してしまうミスというものがあります。例えばそれはブレーキとアクセルの踏み間違えであったり、気のゆるみから来る不注意であったりと様々ですが、特に気を付けたいのがやはり雨の日の運転です。

よくよく言われている事ですが、雨の日というのは水滴がフロントガラスにつくことで視界が不良になることもそうですが、サイドミラーに水滴がついている状態での車線変更やブレーキをかけても車が止まりづらいなどといったことも原因の一つといえます。

それでは雨の日の運転で気を付ける点など改めて確認してまいりましょう。

雨の日の運転について

改めて考えてみても雨の日の運転というのは色々な危険を孕んでいるものだと感じます。冒頭でも触れているようにフロントガラスに水滴がつくことで視界が不良になることももちろんですが、特に高速道路を運転している時などは前を走っている車から水しぶきが上がって、一時、視界が全くなくなってしまう事も考えられます。

この現象が起こる要因の一つは車のタイヤの構造にあります。車のタイヤには溝が入っており、これがすり減っていくと交換の時期であるということはよくよく言われていますが、ではその理由は?という質問をされてると答えることが出来ない方が多いのではないでしょうか。

車のタイヤについている溝は、特に雨の日に効果を発揮するものなのです。例えばレーシングカーを思い出してみていただきたいのですが、レーシングカーのタイヤには溝がありません、これは地面により多く、タイヤを接着させることでエンジンが出した出力を最大限にいかすものであることはもちろん、そもそも雨の日にレーシングが行われないからです。

タイヤの溝は雨の日に水を書き出すようにして後ろに飛ばすことでぬれた道路にでもしっかりと地面に吸着することが出来るためについているのです。ですからトラックなどの後ろを走っていると、そのあおりを受けるのが後続車というわけです。

雨の日に運転する時の注意点

雨の日に起こる事故で多いのは例えば前章で紹介しているような非日常的に起こる視界の不良が大部分を占めます。水滴がフロントガラスにつくことはもちろん、前の車が掻き出した水がガラスに飛び散る、あるいは水滴に対向車のヘッドライトが反射して目がくらむ、水滴に注意を向けすぎることで左右を歩く歩行者に気が付かずに接触事故を起こしてしまう、などをあげることが出来ます。

これを防ぐには、まず初めに慌てないで車を操作することを心がける事です。水しぶきによって視界が一瞬奪われてしまう時も高速道路には都心を覗けばそれほど多くの急カーブというものは存在しませんから、少しブレーキを踏んでスピードを落とし、視界不良になる前に確認できていた道路を思い出して、ゆっくりと操作する。

あるいはそもそも普段からスピードを出して運転してしまう、という方はそのクセをなくすように日ごろから努力してみてもいいかもしれません。確かに車のスピードをあげるとその爽快感であったり、他社を追い抜く優越感があるかもしれませんが、それらを覗けばスピードを出すメリットはあまりないものです。

まとめ

今回は雨の日に運転する際に気を付けたい注意点やタイヤの構造などについて記事を書いてまいりました。文中にもありますが、雨の日はふとしたきっかけで視界不良が起こることもあり、なるべく気を付けるに越したことはありません。

また本文では触れられていませんが、車の事故というものは他者あるいは対物が存在することで起こります。特に他者の場合はその歩行者や自転車も動いていますから、自分が気を付けるだけでなく相手に認知してもらうこともなにより大切です。

例えばそういった事故に合わないよう、相手に知らせる方法は下記のようなものがありますから、是非、参考にしてみてください。

事故防止は、車の存在を「知る」「知らせる」ことが大事。

事故を未然に防ぐには、さまざまな対策とあわせて「知る」「知らせる」を意識して行うことがが重要です。

「知る」「知らせる」でそれぞれ5項目ほど挙げてみました。

対向車や歩行者の存在を「知る」ためには

ワイパーを早めに作動させる。

サイドミラーやバックミラーでの確認をこまめに行う。

サイドミラーを撥水コーティングしておく。

ワイパーやフロントガラスの油膜を取る。

フロントガラスは内側も綺麗に。日頃からクロスで拭いておく。

対向車や歩行者に自分の車の存在を「知らせる」ためには

雨が降り始めたら、ヘッドライト、テールランプを早めに点灯する。

右折や左折の際のウィンカーは早めに点灯する。

ライトやランプ類のクリーニングやコーティングを行い、常に明るい状態に。

車間距離を十分に空けて運転する。

必要に応じて、早めにクラクションをならす。

引用:コスモMYカーリース

URL: https://www.cosmo-mycar.com/column/car-tenken/amenohinojiko/